皆さん、元気ですか。元気じゃないよという方、
ご苦労様ですm( )m
さて、「今週のお題」が元気を出す方法ということで、
(少し遅れ、もう「前週のお題」になってしまいましたが)
今回は元気を出すための具体的な方法を挙げていきたいと思います。
自分に合いそうなものがあれば、ぜひ参考にしてください🍀
「音楽・映画観賞」
これは好きなものを楽しみましょう!
私の、おすすめの元気が出る音楽・映画は、また次の機会にご紹介したいと思います。ご興味がありましたらぜひご覧ください。
※映画は、映画館に行くのもいいですよ🎬✨舞台を見に行くのも気分転換になります。
「漫画・小説を読む」
その世界の疑似体験をしましょう。日常を忘れ、没入して楽しめます。学びが得られることもあるでしょう。
「動く」
やっぱり適度な運動を日常的に取り入れることは大切で、全身の血行を良くしたり、疲労を回復させやすい体づくりにつながったりもするそうです。
「運動」と聞くと、ハードル高く感じる人もいると思いますが、軽いストレッチ、なんなら、たまに肩を回すとか、座っての作業が多いならたまに立つ、かかとを上げ下げしてふくらはぎを動かす、とかでも全然違います。
疲れていたら、「そんな気力はない」と思う方もいるでしょうが、Youtubeを見ながら、簡単なダンスで運動したり、ヨガやピラティスにチャレンジしたり、本屋や公園、美術館など目的地を決めて散歩したり、百均のダンベルを見えるところに置いて気が向いたらやってみるなど、いろんなやり方があります。汗をかくと達成感が得られ、良いリフレッシュになりますよ。
ぜひ、自分の「動く」を見つけてください。
「癒し動画を見る」
好きな動物や赤ちゃん、子どもの可愛らしい映像を見ると、癒し効果があります。
「寝る」
寝不足は体だけでなく、心の健康にもよくありません。睡眠時間があまりとれなかった日、いつも以上にイライラが止まらなかった経験はありませんか。
(寝不足だと、他人に入ってほしくない範囲、パーソナルスペースが広がる、孤独感が強まるという研究結果もあるようです。)
仮眠をとったり、やりたいことがあってもなるべく早く寝るようにしたりして、睡眠不足は防ぎましょう。十分な睡眠をとってすっきりしましょう。
「新しいことに挑戦する」
人間、毎日同じことばかりしていたら何も感じなくなります。 (どんなにおいしいものも、ずーっと食べ続けて当たり前になったら、おいしい!という感情が、悲しいことに無くなってしまいます🥺)
適度な刺激って、やっぱり必要なんですよね。
特に何か悪いことが起こっているわけでもないのに、なぜか疲れる、ストレスが溜まる…という人は、何か新しいことをやってみることをおすすめします。
「こういう楽しみ方もあるのか」という発見は毎日をワクワクするものに変えます。
「自分はこういうこともできるんだ」「できるようになった」「成長している!」という気づきは、自信にもつながります。
今まで行ったことのない道を通る、場所に行く、というのも新鮮でいいでしょう。
そんな「ちょっとだけいつもと違うこと」もせずに、毎日がつまらないと思うのはもったいないですよ~😁🌸
「家族や友人と過ごす」
今は生産性、効率性がひたすら求められる時代ですが、
大切な人との何でもない会話は、かけがえのない貴重な時間です。心を落ち着かせたり、本当に好きなこと、やりたいことを思い出すきっかけになったりすることもあります。
どこかに出かけて一緒に写真を撮ったりしてもいいですね。
後から見返すと、心が温かくなります。
その時の楽しい気持ちがよみがえります。
「完璧じゃなくていいと考える」
もはや「方法」ではないんですけど、考え方として元気を出す上で持っておくべきものを挙げておきます。
私がもともと完璧主義で、何でもこだわって時間かけすぎてしまったり、先の先まで考えて決断が遅くなったり、いちいち細かなところまで気になってそれを直さないと落ち着かないようなところがあります。失敗が怖いんです😱
私と同じような特徴を持った方は、必然的に悩む場面が多くなるのではないかと思います。
でも、始めたばかりのことや慣れないこと、苦手なことで失敗するのは当たり前のことです。
誰にだって得意不得意はありますし、完璧な人なんていません!😤
得意な人に頼ったり、「ダメな時はダメな時でちゃんと学べばいいんだ」というふうに捉えたり、「7、8割できたら十分」、そんな風に考えて、リフレッシュの時間を作りましょう。
(意外と、ここは頑張らなくても大丈夫だったんだな、と思える部分が出てきたりします🍀)
完璧主義な方は、少しでも目の前のタスクを完璧にしようと自分の時間を削ってでも取り組もうとするところがあるので、やっと1つが終わったと思ったら、次の〆切が迫っていて、それが終わったら休もう!と思ったら、また次の〆切が…というかんじで全っ然落ち着く暇がありません。休みましょう。
(次に続く)